アヌーガ世界食品メッセ探訪?
去る10月7日から11日までドイツのケルンにおいて ”アヌーガ世界食品メッセ” という食品業界最大の見本市が開かれました。歴史は1951年に遡り、半世紀を超えて毎年この時期に開催される世界最大と言ってもよい見本市です。100か国 7,200社以上が出展、近年では期間中世界各国から16万人のサプライヤー、バイヤーが世界のトレンドを求めて11の展示ホール(284,000㎡ って広さのイメージが分からん)に一堂に会する貴重な機会ということで食品部担当も出張します。
今年は入社間もない新人男性が同行しました。初渡航です。うらやまし・・・。「時差ボケってなんですか?」ときかれて答えに窮する場面はあったものの、昨日無事に帰国しました。若いから時差の影響はなさそうです。よかったよかった。
年々来場者が増加する上、テロ対策のセキュリティチェックも厳しくなっていたのか入場するにも朝早くから長蛇の列だったそうです。
広い会場を足を棒にして歩き回り、気になる商材を見つけてはサンプルを依頼する日々が続き、ようやく週末を迎えました。お疲れさまでした。
来週にはサンプルが届き始める予定。どんな商品が届くのか楽しみです。
アヌーガの画像お借りしました