クリスマスの飾りつけ

ハロウィーンのカボチャが姿を消し、街に木枯らしが吹くとクリスマス気分が一気に盛り上がります。ショーウィンドーや街のあちこちにサンタクロースやトナカイ、雪ダルマ、そしてプレゼント用の小物が並びます。飾りつけも始まります。

今年は神戸開港150年ということで、一年を通して様々なイベントが企画されました。11月10日(金)には三宮センター街が70s-80sのディスコに変わり、予想を上回る参加者で大いに盛り上がったそうです。

次はクリスマス。なんと、メリケンパークに世界でも有名なニューヨーク・ロックフェラーセンターの巨大クリスマスツリーより高く世界一の高さとなる "生木(あすなろ)クリスマスツリー” がお目見えします。台風で少し傷ついたものの、13日富山県氷見市より無事到着したそうです。樹齢150年で全長約30m、推定重量40tだそうです。想像もつきませんが、ニュースで見ると人間が小さくみえました。12月2日から26日まで、ルミナリエの期間とかぶる形で植樹されるべく静養中とか。記念事業の一環ということで今年限り。ぜひ見たいものです。

そして、いよいよオーナメント部のクリスマスの飾りつけ作業も始まりました。近鉄百貨店の上本町・東大阪の飾りつけや神戸ユニオンホテルのクリスマスツリーを担当するそうです。近場で見られそうなところもあるので今年こそは見に行きたいです。

f:id:oyama-syokuhin:20171116171404j:plain アルノデコのアレンジです

神戸からアートフラワーギフト ARNO DECO (アルノデコ)

kobeoyama.com