プルーンの「食べ合わせ」いろいろ
春になると、パン屋さんなどでキャンペーン商品として目につくプルーン。
皮膚や粘膜を健康に保つビタミンAや骨の形成に関係するK等多様なビタミンを含み、また高血圧リスクを低減すると言われるカリウム他、カルシウム、マグネシウム等各種ミネラルが栄養素として含まれているそうです。
他にもお腹の健康にうれしい不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の両方をバランスよく含んでいるとか。
雄山でも、種抜きの果実タイプ、飲料タイプ、エキスと形態の異なるタイプをお取扱いしています。
単体でももちろん召し上がれるのですが、プルーンの栄養を効率よく吸収できる摂取方法として知られているものをご紹介。
1.骨の健康アップ: 牛乳等乳製品(カルシウム)+ プルーン(ビタミンK)
骨の健康に欠かせないカルシウムが骨に利用されるにはビタミンKが必要
お薦めは 牛乳 3:プルグルト 7
2.腸の健康維持: ヨーグルト等乳酸菌 + プルーン(食物繊維)
栄養吸収や免疫力強化の要である腸内環境を整える重要な成分
※ 種がついたまま乾燥させても発酵しない糖度の高い種類のプラムだけがプルーンになれるそうです